活動記録

ミヤマカラスアゲハが飛び交う深山、バッタも姿を現し昆虫箱に、トンボはもちろん２メートル近くの蛇も人間を恐れずに姿を見せてくれました。

全長２０センチ近くのトカゲは、お父さんの手から子どもの手の中に、手のひらで、トカゲは手足を広げてゆっくりとその姿を観察させてくれました。お馴染みのカタツムリも木を登り始めました。

都会の公園では見られない小動物と昆虫が身の周りにいっぱいある山の川の体験。

「川の向こう（上流）には何が有るのかな？」。すかさず「海」と返ってきました。そこで、上流に向かってさかのぼる事に・・・。600ｍ先にあったものは、海ではなく「滝」でした。滝のしぶきを感じとれる近距離で「音」と「冷気」を肌で感じたひととき。夏だからこそ楽しめる一場面でした。

7月の鴨々川・ドリームビーチの海の水が「あんなにも温かったのに？？」、滝野の川が冷たいのは、夏でも残っている近くの高山の残雪が水源だからかもしれません。

この会は

この会は営利目的の会では決してありません
「子どもの育ちに役立てば･･･」と願っています。