活動記録

今年の夏はみちくさの会でいろんな川に行くことができました。 どの川も違う顔を持っていて、しかも同じ川でも日々変化しているので、毎回新鮮な気持ちで楽しむことができました。

この日は数日前の豪雨で7月に行った時よりも水かさが増していて、ところどころに小さな池があり、また違った表情を見せてくれました。実際に見てみるまで、その日の川がどんな状態なのかわからないのも楽しみの一つかもしれません。

流れや日の当たり具合、水の深さによって水温も違い、川の中を歩きながら「ここはぬるいなぁ」「こっちは冷たい！」と体で感じていました。 　そして何度も川遊びをしてきた経験は、小さい子にも発見できる「目」を育ててくれていました！沢山の藻が生えている中を静かに泳ぐ魚達。姿を見つけられないようになかなか上手に隠れています。しかし、みちくさっ子の目はその上をいきます。川の中を泳ぐ魚の姿をあちこちで見つけることができました。自然の中での子ども達の好奇心が、五感の力をどんどんパワーアップさせているのでしょう。

最後は石投げに夢中。小さい石では物足りず、少し大きめの石を景気よく投げて「ボチャン！」という音と跳ね返る水しぶきを楽しみました。

この会は

この会は営利目的の会では決してありません
「子どもの育ちに役立てば･･･」と願っています。