活動記録
平成26年1月30日(木) 川下公園
1歳〜3歳メンバーがこの日も元気にやって来ました。気温は少々高めで雪はベタベタの状態。でも、風が冷たく感じました。
まず始まったのが雪山を見つけて「尻滑り」。1番手は隊長です。それに連なって雪山を一生懸命に登り、滑る子どもたち。馴れたものです。本当に楽しそう。
ベタベタの雪・・・を見るとやりたいこと!!それは雪だるま作り。転がす数だけ大きくなっていく雪玉。見る見る大きくなり、2つ重ねて、目や鼻、そして、拾った植物のゲジゲジまゆ毛が何とも味を出していました。よく見るとピースまでしている
雪だるま。大通り公園ならぬ、川下公園にも市民雪像コーナー??
みちくさメンバーで記念撮影を楽しみました。
ズンズン奥へ探検に行きたいチームは、新雪を力強い足で一歩一歩進んでいきました。
大きな松の木があり、その下に入ろうと試みたけど生い茂っていて入れそうになく、「痛そうだね・・・違うところに行ってみよう!!」と別の木の下を求めて出発。すると、子どもたちの木の家になりそうな場所を発見。そこへ入ってみると、なんとも暖かくその中で雪玉団子を作って遊びました。その団子を木の枝に沢山つけると、まるで雪の実がなっているようでした。
初めて参加する子どもたちも、始めは緊張もあり、雪山登って尻滑りなんて・・・と
いった姿を見せていたけど、みちくさの時間を楽しみ少し馴れてくると、昼食前の尻滑りの場面には、自らキャッキャッ言いながら何度もみんなと一緒に尻滑りを楽しんでいました。その姿が嬉しかったなぁ。