活動記録

平成26年2月15日(土) 旭山記念公園

雪に包まれた、真っ白な「旭山記念公園」。今日は、どんな事が待っているのか?ドキドキ、ワクワクで出発。最近では、大きい子に混ざって、ちびっ子達も負けていません。先頭チームで、雪を漕ぎながら歩いて行きます。

夏は、長い階段となっているところも、冬の間は、絶好の滑り台!!早速、尻滑りが始まりました。みんなで、一生懸命、お尻跡をつけて、滑り台を作りました。ソリで滑ると、一段とスリル満点!!顔を引きつらせながらも、何度も楽しんでいました。

新雪に横になり、体を埋めて、砂風呂ではない「雪風呂」を楽しんだり、子どもたちなりに、積もりたての綺麗な雪を選んで、まるでお菓子を食べるかのように、パクパク・・・。(昔、自分たちも、よく食べていたなぁ・・・と懐かしく感じる時間です)

おにぎりを食べる「森の家」を目指して、更に進んでいくと・・・。

またまた、良い斜面を発見。ソリを抱えて、1年生チームがスイスイと登って行きました。「隊長〜。ママ〜。登っておいで〜。」と言われ、スイスイ登っていけるものだと思い、斜面に差し掛かると、あれ?あれ?あれれ?足が、新雪に奪われて、全然進んでくれません(笑)どうしてでしょうかね???(それは・・・秘密!!)時間を掛けて、何とか登り切り、急斜面をソリで滑りました。

楽しい!楽しい!と、みんなで何度も登って、滑りました。

楽しんだ後は「森の家」で、暖をとりながら、おにぎりを食べ、あっという間に、また、外へ駆け出して行きました。  遊びは、無限大です。子どもたちは、次々と遊びを発見し、楽しんでいく、そんな姿を見て、素晴らしいなぁ・・・と、みちくさの時間の度に感じています。



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