活動記録

平成26年2月20日(木) 大倉山ジャンプ場

昨日までの吹雪が嘘のような晴天に恵まれ、晴れやかな足取りでみちくさメンバーが集まってきました。はじめに山道をえっちらおっちら登りました。「ここをそりで滑ると楽しそうだな…」

しかし、雪を触ってみると、思いのほか固めやすい雪質です。あたたかな太陽の光で、雪の表面が少し融けた様なのです。山道を途中まで登りつめた後、さっそく雪玉作りが始まりました。


「大きいのを作ろう!」「山の上から下まで転がしていくと、きっとものすごく大きな雪玉になるよ!!」大人が作っている雪玉を、可愛らしい手でとんとんとたたいて、子どもたちも雪固めのお手伝いをしてくれています。

みんなで、大きな雪玉を転がしながら山を下ります。ごろんごろん。

もう、大人の方が夢中です。だって、子どもたちを大雪玉で踏みつぶしては大変ですから…。

できた大雪玉で大型雪だるまを作り、その後は、予定通りそりで滑って楽々、ヒュッテまで戻ってきました。


青い空にまばゆい雪、わたがしのような雲がふうわりふわり流れていた気持ちのよいひと時でした。


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