活動記録
平成26年7月26日(土) 豊平川さけ科学館
気象台でも珍しい「煙霧(えんむ)」にみまわれた札幌はPM2.5で、外出を控えなければならない状況。雨も予報されれ「さけ科学館」に場所を変えました。
そこで、今日は水槽の中のトカゲ(?)が生きたコオロギを狙い、下を不気味にペロペロと出して襲い掛かる様子を見ることができました。また、屋外に飼育されている1メートルもある「イトウ」に餌をあげる体験もしました。
そして会館のホールでおにぎりを食べながら「サケの一生」のテレビを見た後、サケの生体で話題になったことを会館の係の方から聞く質問の時間が設けられました。幼児だった子どもたちも小学生になって、手を挙げて質問する姿の凛々しいこと!
この度も新しい観察や体験ができ、疑問が湧き、解決する一つの方法を子どもたちは身に着けていました。自然は素晴らしい教材をまた提供してくれました。