活動記録

　夏にしては暑すぎず寒すぎず、絶好の海水浴日和。今日もみちくさの会大好きっ子たちが集まりました。
　昨年は波打ち際までしか行けなかった子供たちも、進んで水の中に入っていきます。

　砂山を作ってトンネルを掘ったり水を流したりして楽しむ子、砂堀に没頭する子、足や体を砂に埋めて楽しむ子、海に入って波や水の感触を楽しむ子、魚や生き物、貝殻を見つけて楽しむ子、お友達やお母さんたちとの触れ合いを楽しむ子、一人ひとりが自分のやりたいことを見つけて、思い思いに海を楽しんでいました。

　砂山をみんなで作っていても、ひたすら砂を掘り続ける子、水を運んでくる子、「○○持ってきて」「ここに水入れて」と指示を出す子、それぞれ自分の得意なこと、好きなことを活かして砂山を作り上げていきます。みんなちがってみんないい。

　着替えて、おにぎりを食べて、、、家に帰らず再び海に向かいます。お母さんたちに「着替えたんだから服を濡らさないでね！」の声は、遊びに夢中の子どもたちには伝わらず。目の前に海があったら入りたくなってしまうのです。水をくむときにズボンも濡れてしまうのです。
　再びシャワーを浴びて、海の家で着替えてから帰りました。自然を相手に、異年齢の子供たちが仲よく遊ぶみちくさの会ってやっぱりいいなぁと実感した一日でした。

この会は

この会は営利目的の会では決してありません
「子どもの育ちに役立てば･･･」と願っています。